ニガヨモギ
学名を「エルブアブサント」と言われているハーブをご存じですか?
いや、そんな難しい名前のハーブは知らないな、と思った貴方。
「ニガヨモギ」と言えばどうでしょうか?
ピンとくる方も多いはずでしょう。
というか、ハーブの一種だったのと!?と驚いて居る方も多いでしょう。
このニガヨモギは白っぽい緑をした葉っぱが特徴的ですね。
学名こそ聞いたことがない方がきっと多いと思いますが、実は日本ではあちらこちらで自生している草なんです。それがハーブの一種だというのですから驚きです。
このニガヨモギは多年草なので、本気で探そうとすれば日本中、そこらへんで見つかるでしょう。
この葉や枝は、主な活用方法として「健胃薬」や「駆虫薬」に利用されています。
ニガヨモギを乾燥させて、袋に詰めたものは防虫剤としてタンスに入れられたりしています。
また清涼飲料水に漬けたりリキュールに漬けたり、独特な風味から香り付けにも使われることがあります。
食品添加物として認可されているニガヨモギには、カフェインと同様に苦味料として分類されています。しかしハーブのくせに食品添加物として認められているとは、なんだか変わった草ですよね。
しかし、一度に大量にニガヨモギを摂取すると、嘔吐や神経麻痺などを起こすという怖い性質も持っています。
また、依存性が高いことから、頻繁に摂取することは危険とされている植物です。
日本でこそ、その辺に生えているような植物ですが、国によっては使用禁止になるくらいの強烈な効果を持つハーブなのです。
